「烏滸」という文字、すぐに読むことができましたか?「烏滸」は、「おこ」と読みます。読み方はわかっても意味が全く想像できない...
「雁字搦めにされて身動きが取れない」のように使われる「雁字搦め」とはどういう意味でしょう。「がんじがらめ」という読み方であ...
皆さんは、知人同士で「下馬評」を話し合ったり、ご自分が「下馬評」に上ったりしたことがあるでしょうか。そもそも「下馬評」とは...
皆さんは「にべもない」という慣用句をお聞きになったことがあるでしょうか。「何となく意味は分かるけど、そもそもにべって何?」...
「負け犬」は勝負や試合に負けた惨めな人の様子の例えとして使われます。よく面と向かっては言えないのに、陰で悪口言ったりするこ...
「蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)」とは「同類の者は、お互いにその道に通じていること」のたとえです。使う人にもよりますが、少...
「鶴」とは、長寿や吉祥(きっしょう)など、めでたいことの象徴とされる鳥です。すらっとした長い脚、白と黒の羽に赤い頭がとても...
「虎の子」とは、文字通り虎の子供のことですが、現代ではそこから派生した意味で使われることがほとんどです。自分にとって大事に...
スケジュールが立て込んでいる時などに使われる「目白押し」という表現があります。割と日常的に使われている言葉ですが、なぜ「目...
皆さんは「同じ穴の狢」ということわざをご存じでしょうか。「狢」とはちょっと難しい漢字ですが、意味や読み方は何でしょうか。今...
みなさんは「猫も杓子も(ねこもしゃくしも)」という言葉、よくお使いになりますか?おそらく耳にすることは多いのではないでしょ...